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自殺者が10年連続3万人超

自殺した人が10年連続3万人を超えました。

19日、警察庁のまとめで昨年1年間に全国で自殺した人が、前年比2.9%増の3万3093人であったことがわかりました。統計がある1978年以降では過去2番目に多いかったとのことです。

原因・動機を特定できた人は2万3209人で、健康問題が一番多くて1万4684人、経済・生活問題が7318人、以下、家庭問題、勤務問題と続きます。

健康問題の内訳では、うつ病が最多で6060人。30歳代、40歳代が多いのが特徴です。

勤務問題では、仕事疲れ、職場の人間関係の順に多く、しかも、どちらも30歳代が3割ほどを占めています。

都道府県別では、東京、大阪、神奈川などの大都市圏での増加が目立っています。

年代別では、60歳以上が前年比8.9%増の1万2107人で2年連続で増えていますが、40歳代が1.9%、30歳代が6.0%と前年を上回っています。

とにかく、自殺者が10年連続で3万人を超えたことは問題です。特に、昨年の自殺者を見ると都市部や若い世代に増えているなど従来と変わってきています。社会を支えるべき30歳代の自殺者が増えているの深刻な問題として受け止めなければなりません。

職場をめぐる問題が、職場の中堅である30歳代の労働者を精神的に追い詰めていることが浮き彫りにされているようです。













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